34号2014年3月20日

今回のゲストは、女優、タレントの優香さんです。緊張しっぱなしだった日々を送るうちに、ふと客観的に自分を見つめることができるようになったそうです。そんな優香さんの「いま」と気分転換法についてうかがいます。

病気の窓(34) ~特別編 病気旅行に出かける~
筆者の赤瀬川原平さんが入院中のため、
前号に続き、特別編として、本誌創刊号に掲載の「病気旅行に出かける」より、一部抜粋しました。
わたしの気分転換(26) ~人の話を聞くのが好き。~
女優・優香さん

各界でご活躍されている方々に、ご自身の気分転換法をうかがう巻頭インタビュー。
今回のゲストは、女優、タレントの優香さんです。
緊張しっぱなしだった日々を送るうちに、ふと客観的に自分を見つめることができるようになったそうです。
そんな優香さんの「いま」と気分転換法についてうかがいます。
よくわかる
医療最前線(34)
「~皮膚の最新治療 その1~」
“正しい疾病情報”を伝えるページ。
今回のテーマは、「皮膚の最新治療」のその1「皮膚炎(湿疹)・じんましん・水虫」です。
帝京大学教授の渡辺晋一先生に、皮膚炎やじんましん、水虫の起こるメカニズムや最新治療法について解説していただきました。
病院生活の基礎知識(34) 宮子あずささんに聞く!
~がんとのつき合い方 中編~

病院生活をよりスムーズに、快適に送るために必要な基礎知識を解説するコーナー。
がんの両親をみとった経験をおもちの宮子さん。
その経験をふまえ、中編の公開は、セカンドオピニオンの聞き方と療養の心がまえについて特集します。
息ぬきマンガ 「病院とわたし(34)」
花くまゆうさくさんによる息ぬきマンガ。
今回のテーマは「DNA鑑定」です。
生出先生のおくすり教室(19) ~サプリメントの基礎知識 その2~
薬の基礎知識を学ぶコーナー。監修は、日本薬剤師会副会長の生出泉太郎先生です。
今回は、薬とサプリメントの飲み合わせについて解説していただきました。
からころなんでも相談室(24) 読者から寄せられた質問に、編集部員ウサ子が徹底取材するコーナーです。
今回のテーマは「女性の不調を漢方で改善するには?」です。
管理栄養士がつくる! からころ元気食堂(11) ~満足感のある糖尿病メニュー~
気になる症状別におすすめの献立を紹介するコーナーです。
今号は、主菜の「肉巻きこんにゃくの照り焼き風」のレシピのほか、各メニューのカロリーなどもご紹介します。
監修は、管理栄養士で料理家の牧野直子さんです。
うららかピープル(32) ~ぼくは、自分の難病と正面から戦ったこと、ないんです~
医療現場で活躍されている方や病気に向き合っていらっしゃる方へのインタビューページ。
今回のゲストは、ハンディネットワークインターナショナル代表取締役の春山満さんです。
20代で「進行性筋ジストロフィー」を患い、34歳のとき介護用品の小売業を始める。
ご夫婦の前向きな日々を取材しました。

※春山満氏は、平成26年2月23日に進行性筋ジストロフィーにより急逝されました。
本欄「うららかピープル」が、ご本人の最後のインタビューになりました(2月14日取材)。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
秋山正子さんの在宅ケアほっとルーム(5) ~胃ろうは「応急手当」。~
訪問看護師の秋山正子さんに、在宅ケアにまつわる悩みについて相談するコーナーです。
今号のお悩みは「胃ろうすべきかどうか?」です。
からころ通信 読者からのお手紙を紹介する「おたよりひろば」、病気や健康にまつわる川柳を募集する「からころ川柳」など、さまざまなコーナーからなる読者ページです。
今回の「からころクリニック」では、昭和大学江東豊洲病院小児内科教授の水野克己先生に「母乳の成分」についてお話ししていただきました。
巻末ポエム 高橋順子「そらのいろ」(34)、奥付、次号予告
詩人・高橋順子さんの詩を掲載しています。
今号は「靴の音が」。
イラストレーターは、平野瑞恵さんです。