世界の夏の暑さ対策 ①

世界の夏バテ対策調べてみました。
常夏の国の人は夏バテをしないのか?日本と同じく四季がある国の人は???
世界ではどんな暑さ対策が行なわれているのでしょうか。

● たくさん水を飲みましょう。
● 塩分・ミネラル分を摂るようにしましょう。
● コットン、麻、など天然素材の服を着ましょう。できる限り靴下や靴もはかず、サンダルをはくようにしましょう。
● 日焼け止めも忘れずに。ビーチではもちろん、外出時はできるだけ日焼け止めをしましょう。
● できるだけ外出は控え、エアコンで温度調節した室内にいましょう。
● 暑い時間帯に太陽を浴びないずっと外にいないようにしましょう。
● 魚、野菜、フルーツなどを中心とした軽い食事をし、ワイン、ビール、アルコール度の高いお酒はなるべく控えましょう。
● 一日何回もシャワーを浴びるようにしましょう。
● カーテンや窓をしめ、外の暑い空気や熱や光が家の中に入らないようにしましょう。
● あまり冷やしすぎない温度でエアコンをつけ、扇風機を回すようにしましょう。
● スパイシーな食べ物を食べましょう。インドやメキシコなど暑い国の人が辛いものを食べることからもわかるように、辛いものは発汗作用を促し、体を涼しくしてくれます。
暑いと思わないようにしましょう。暑いと思うと、よけいに暑くなります。
● 夜の間窓を開けて、空気の入れ替えをしましょう。
● 室内をできる限り涼しく保ちましょう。
● 扇風機やエアコンなどで部屋を涼しくしましょう。もしも部屋にエアコンがついていない場合は、少なくとも1日2回は、スーパーマーケットや映画館など、エアコンが効いたところに行くようにしましょう。
● シャワーを浴びたり、濡らしたタオルを巻いたりして、体を涼しくしましょう。
● 屋外では直射日光を避けましょう。
● 帽子をかぶりましょう。
● 綿製の薄手で、薄い色で、ゆとりのある服を着ましょう。
● 日陰を歩きましょう。ビーチにいるときはパラソルの下にいるようにしましょう。町中では、エアコンの効いた室内で休憩を取るようにしましょう。
● 水を常に持ち歩き、飲むようにしましょう。
● 顔や洋服を水で濡らしましょう。
● 暑い時間帯に車に乗ることは避け、子供を窓の空いていない車の中に放置することは避けましょう。
● 暑い時間帯にスポーツをすることは避けましょう。
● お昼の暑い時間帯に外出することは避けましょう。
● 喉が渇いていないときにも、水やジュースをたくさん飲みましょう。
● アルコール類を飲むのを避けましょう。
● 暑い食べ物を食べるのを避けましょう。
● 一人暮らしの年配の方が知り合いにいる場合は、一日一度は家に訪問しましょう。

<こんな暑さ対策のポスターも出ているみたいです。>
 



暑いと思わないようにしましょう。暑いと思うと、よけいに暑くなります。って、なんかとても陽気なラテンの人らしい考え方だと思いませんか?