障がいがあっても

30年以上前に難聴になり、今では補聴器がないと何も聞こえません。
今では補聴器がないと何も聞こえません。
ずっと前ですが、手話を習おうと
ろうあセンターに通っていた頃知り合った方が、
「障がいは不便なことだけど、不幸ではない。
障がいがあるからと暗くなってもいいことはないから、
笑って明るく過ごそうね」
と言ってくださり、目の前が開けた気持ちになりました。
「笑う門には福来たり」といいます。
これからも笑って過ごしたいと思います。
 
【C・Sさん(50代)長野県中野市】
 
<編集部コメント>
障がいを持つ方の明るさは
どこか突き抜けて神々しく、
心から勇気づけられます。