30号2013年3月21日

今回のゲストは、俳優の篠井英介さんです。
芸歴30年の多彩な実力派俳優として活躍し続けている篠井さんですが、実は最大の気分転換は「家でボーっと過ごすこと」だそう。
そんな篠井さんの素顔に迫ります。

病気の窓(30) ~パーが出せない~赤瀬川原平さん
赤瀬川原平さんによるエッセイです。
「病気から見えてくるもの」をテーマに執筆していただいています。今回は「パーが出せない」です。
わたしの気分転換(21) 〜もっと「好き」「嫌い」に正直でいたい〜
篠井英介さん

各界でご活躍されている方々に、ご自身の気分転換法をうかがう巻頭インタビュー。
今回のゲストは、俳優の篠井英介さんです。
芸歴30年の多彩な実力派俳優として活躍し続けている篠井さんですが、実は最大の気分転換は「家でボーっと過ごすこと」だそう。
そんな篠井さんの素顔に迫ります。
よくわかる
医療最前線(30)
「~耳の最新治療~ その1 めまい編」
“正しい疾病情報”を伝えるページ。
今回は、耳にまつわる不調のうち、「めまいをともなう疾患」について取り上げます。めまいというと目や脳に原因があると思いがちですが、
実は耳の病気と深い関係がありました。めまいの原因や、めまいを予防するトレーニング方法についてイラストを交えてわかりやすく解説します。
監修は、埼玉医科大学教授の池園哲郎先生です。
病院生活の基礎知識(30) 宮子あずささんの本音アドバイス ~読者のみなさまの悩み、質問にお答えします~
病院生活をよりスムーズに、快適に送るために必要な基礎知識を解説するコーナー。
記念すべき連載30回目の今回は、読者のみなさまから寄せられたご質問にお答えする特別編です。
ベテラン看護師であり作家としてもご活躍されている宮子あずささんが本音でアドバイスしてくださいました。
息ぬきマンガ 「病院とわたし(30)」
花くまゆうさくさんによる息ぬきマンガ。
読者の方のおたよりのなかから、はなくまさんが気になったエピソードを漫画にしました。
生出先生のおくすり教室(15) 〜目薬(点眼薬)の選び方 その1〜
薬の基礎知識を学ぶコーナーです。監修は、日本薬剤師会副会長の生出泉太郎先生です。
今回は「目薬(点眼薬)の選び方 その1」。
アレルギー予防から結膜炎の改善、日常的な疲れ目やかすみ目まで、さまざまな症状に対応できる目薬(点眼薬)の選び方を用途別にご紹介します。
管理栄養士がつくる! からころ元気食堂(7) 〜冷えを改善するメニュー〜
気になる症状別におすすめの献立を紹介するコーナーです。
第7回は「冷えを改善するメニュー」。
今回の主菜は、「牛肉とにんじんのチンジャオロースー風」。
主菜に合わせた主食、副菜、汁もののレシピのほか、各メニューのカロリー等もご紹介します。
監修は、管理栄養士で料理家の牧野直子さんです。
うららかピープル(28) ~みんな 生きていることが ことば~
医療現場で活躍されている方や病気に向き合っていらっしゃる方へのインタビューページ。
今回のゲストは、筆談で詩を書きつづける大越桂さんです。
重度の脳性麻痺、弱視に加えて、9歳のとき周期性嘔吐症を発症し、12歳のときの気管切開手術によって声を失った大越さん。
筆談との衝撃的な出会いや家族とのエピソード、そして今後の夢についてお伺いしました。
からころなんでも相談室(22) 〜中性脂肪を減らすには?〜
読者の皆さまから寄せられた健康や医療に関する疑問を調査し、解説するコーナーです。
今回のテーマは『中性脂肪を減らすには?』。監修は、新山手病院生活習慣病センター長の宮崎滋先生です。
中性脂肪の基礎知識から、中性脂肪を上手に減らす方法までわかりやすく解説します。
秋山正子さんの在宅ケアほっとルーム① ~徘徊にまつわる悩み~
今号から新しくはじまる連載コーナーです。
訪問看護師であり、2011年7月には無料で在宅ケアに関する悩みを相談できる「暮らしの保健室」を開設した秋山正子さんが、在宅ケアにまつわるお悩みにお答えします。
第1回のテーマは「徘徊にまつわる悩み」です。
拡大版 からころ通信 読者の方からの投稿を紹介する大人気コーナー。
30号記念として、読者の方からの病気にまつわる質問に、各分野の専門家の先生方がお答えする「からころクリニック」も開設しました!さらに、日頃の感謝を込めて、「おたよりひろば」でもめいっぱい読者の方からの声をご紹介しています。
巻末ポエム 「そらのいろ」高橋順子さん
詩人・高橋順子さんの詩を掲載しています。
今号は「つくしをつみに」。
イラストレーターは、平野瑞恵さんです。