アレルギーもちの息子のおかげで楽しみが増えました。
1歳になる息子がいます。
離乳食が始まる6か月ごろ、ヨーグルトを食べて全身じんましんに。
卵、小麦、乳、チーズ、大豆などのアレルギーがあることがわかりました。
それからは、米粉を使ったお菓子(卵の入っていないボーロや米粉の蒸しパン、クッキー)
を手作りするようになり、大変だなと感じることもあるけれども
「アレルギーがなかったら、こんなに息子に手をかけてあげられなかったかも」
と思うようになりました。
喜んで食べてくれると私もうれしくて、作ったお菓子をノートにまとめたり、
SNSに投稿したりと、それが楽しみの一つになり、息子のおかげで充実した日々を送っています。
【A・Kさん(20代)山梨県昭和町】
<編集部コメント>
お母さんの愛情がつまった、手作りおやつ、おいしそうですね!
今度、アレルギー対応したお菓子についても取り上げたいと思います。