水害を経験し、防災対策の大切さを知りました

昨年の関東・東北豪雨から1年がたちました。
いままで普通に生活していたのに、
急に生活が一変してしまったことに大変ショックを受け、
涙もろくなっていたように思います。
赤ちゃんを連れて支援センターなどに出かけると水害のことを聞かれ、
毎回説明することもいやになっていました。
でも、1年経過して、少し前向きに考えるようになりました。
子どものためにがんばらなくては!
そして、万一また同じようなことが起きても心配ないように、
防災対策をしっかりしなくてはと思います。
水害を経験して、目に見えないストレスと戦ってきて、勝てそうです。
目の前のかわいい我が子がいるんですから。
 【A・Mさん(30代)茨城県常総市】
 
<編集部コメント>
当時は大変だったことと思います。
この経験を生かし、もしものときの対策を万全にしたいですね。