又吉さんの独特の価値観や感性がきちんととらえられている
素晴らしいインタビュー記事でした。ゆるりとした雰囲気の中に、
確固たる信念や情熱が見え隠れして……
本当に真面目に生きることに向き合っている方なのだなぁと思いました。
次回も素敵なインタビュー記事を楽しみにしています!
【I・Nさん(30代)群馬県前橋市】
<編集部コメント>
「月って、デカないですか?」という又吉さんのコメントに、
力をもらったというおたよりをたくさんいただきました。
高校時代、月を見ていたら、自分の悩みがちっぽけに
思えたというエピソードをご紹介くださいました。
お手紙・写真紹介
巻頭インタビュー、楽しみにしています
えだまめさんからのおたより
初めまして。主婦1年未満の43才の女性です。
私の母は、私が小さい時から、共働きで、本当に働き者の母でした。
そんな母に、突然、病魔が襲いかかりました。水頭症と頭蓋咽頭腫(陽性)でした。
手術をしないと寝たきりになると先生に言われ手術をしましたが後遺症から、
下垂体前葉機能低下症(難病指定)。
頭蓋咽頭腫は、私の母が、生まれる前(お腹に居た時からの選定的なもの。)
ディサービスにも、行かなくなり、父親が一人で母の面倒を見ています。
私も時々、顔を出しますが、悲しくなります。辛いです。
K・Sさんからのイラスト
食べるのが楽しいのに、それなりに食べているのに、体重が増えない。運動を始めたらやせてしまった。お腹の肉は変わらないけど(笑)
M・Aさんからのイラスト
感謝の気持ちを忘れずに。
O・Tさんからのおたより
木犀に
八ヶ月耐え
蝉殻を
暫し魅せられ
描き楽しむ
H・Hさんからのイラスト
小学1年生の子どもは、表紙の絵が大好きです。自分も一緒にホットミルクを飲んでいる絵です。乾杯しています。
A・Sさんからのイラスト
薬局で見つけたぞうとりんごの表紙がとてもかわいくて癒されました。それから少し病院に行くのが楽しみになりました。表紙はずっとコレクションしてます!
I・Yさんからのイラスト
日々、食べているものが、明日からの自分の体をつくるのだと思い、食べ物には気を配るようにしています。最近はまっているのは、モチ麦!とてもおいしいです。
N・Tさんからのイラスト
主人が35歳で高血圧の薬を飲み始めました。毎食野菜を取り入れ、平日はお酒を控えています・・・・・・が、週末はどんどん飲んでしまいます。ストレスを与えるまで厳しくするのも、長続きしないと思うので・・・・・・みなさんはどうしていますか?
I・Aさんからのイラスト
「からころ」をみつけるたび、とてもうれしくなります!無料なのに、中身は満足する内容でいっぱいですよね。もっと多くの人に手に取ってもらいたいです。
T・Kさんからのイラスト
アトリエ・エーのおえかき窓 『写経』
コンビニ店員さんに経典をもらって以来、5年間写経を続けているTさん。まずお経の読み仮名をえんぴつで描き、カラフルに着色しています。
H・Kさんからのイラスト
「心の病」とのつき合い方は、いかにストレスとつき合うかがポイントになるそうなので、上手にストレスをかわしながら日々を送りたいと思います。
T・Hさんからのイラスト
鳥越さんの「人間のなかには、ものごとを前向きに考える装置が備わっている」という言葉。とても勇気づけられました。枝雀師匠の落語を聞いて、私も元気をもらっています。
T・Kさんからのイラスト
「からころ」は、目についたらうれしくなり、いただいて帰ります。母と2人で見ていますよ!
T・Hさんからのイラスト
「TSUBO」コーナーのキャラクター、かわいいですね。名前はあるのですか?「ツボ井くん」なんて、どうでしょうか?
S・Hさんからのイラスト
あったかくなったら、公園にピクニックに出かけたいです!
T・Hさんからのイラスト
40歳に見えない加瀬亮さん。気分転換アイテムの読書・コーヒー・散歩、みんな私も好きなものです。些細なしあわせに気づけることがいちばん。本当にそう思います。
m・mさんからのお写真
久し振りに“いちご狩り”に行ってきました。
普通はいちごを上から撮るところですが、あえて下から上に向かって撮ってみました。
空の青と雲の白といちごの赤、葉っぱの緑が綺麗に撮れました。
m・mさんからのお写真
「暑さ、寒さも彼岸まで」先人は素晴らしい言霊を残されていますね。
SW(シルバーウィーク)に実家の庭を見ましたら「ありました!」
黄色の彼岸花 珍しいので投稿致します。
Y.Hさんからのおたより
インターネットでの出来事
1泊入院した病院のホームページに、見覚えある非常勤医師の写真があった。名前をみて、思わず声を上げた。高校生の時、お世話になった医師だった。
平成元年5月5日、私は先輩が運転する中型二輪の後ろに乗り、交通事故に遭った。救急車で病院に搬送され命の危機に直面、骨折と激しい損傷を受けた右脚は切断寸前の状態だった。この二輪事故で不良少女と思われた私は、救急処置にあたった若い医師から厳しい説教をされ、主治医となったこの医師に苦手意識を抱いてしまった。3ヶ月半の入院生活で毎日顔を合わせている内に、次第に緊張が解けて笑顔で話せるようになったが、その頃には退院となった。
昨年のある座談会のホームページに写っていた先生の笑顔は、退院する時に見た優しい笑顔の先生そのままだった。 時々思い出す事はあったが、今は無性に先生に会いたい。27年の時を経て、インターネットで先生をお見かけするとは思いもよらなかった出来事である。
H.Hさんからのおたより
私の闘病記
「先生、私は本当に治るのでしょうか」
二人のドクターに向けた私の問いでした。
一人は内科で我が家のホームドクター、もう一人は、彼が紹介してくれた心療内科のドクターです。
症状の一つは睡眠障害。寝つきが悪く、寝ても夜中に目が覚めてしまい、一時期は、平均睡眠時間が二時間ぐらいでした。もう一つの症状は抑うつ。気持ちが落ち込み、楽しさが見いだせず、人が笑っていることが不思議でした。
思考力、意欲、記憶力が低下し、ケアレスミスや忘れ物が頻発しました。物事は迷って決められず、不安で押しつぶされそうでした。希望がわかず、死んだら楽になるかもしれないと考えていました。
「大丈夫、必ず治りますよ」
二人のドクターは、別々の病院で、別々の診療でしたが、「口をそろえて」おっしゃいました。それでも、私は未来の光を信じられませんでした。心療内科のドクターが家族からの話も細かく聞いてくださいました。そして、抗うつ剤、睡眠導入剤、神経の高ぶりを鎮める漢方薬が処方されました。最初の二週間は、めまいや倦怠感などの副作用が出ましたが、徐々に症状は鎮まっていきました。
それから、半年。まわりのみんなが元気になったと言ってくれます。自分の楽しさを感じ、やる気が出て、未来に光が見えます。
「大丈夫、必ず治りますよ」の言葉どおりでした。私を救ったのは休養と薬物療法、そして、そう導いてくれた二人のドクターです。
J.Iさんからのおたより
私の闘病記
私は、まだ?もう?50歳代。3年位前から主人に「腰曲がっているよ」と言われて、
自分ではしゃきっとしているつもりだが、「まだ曲がっている」と言われ続けてきた。
鏡の中の自分は、、腰が曲がり、膝が曲がり正に年寄り。母親も曲がっていたが、50歳代ではなかったと思う。
母に「腰を伸ばして」って言ったっけ。
自分の意志では何ともならない腰の曲がり、レジで待つ間も何かにつかまらないと辛い直立姿勢、
腰が痛く長く歩けないなどと自覚してきた昨年1月、意を決して、整形外科へ。
先生は、「手術で治せます。人生まだまだでしょう」とおっしゃってくださった。
ありがたかった。手術できることがこんなに嬉しいとは。
そして、昨年9月、11時間に及ぶ手術を受け、腰曲がりは改善。
普通に立てる、どこまでも歩ける、心から普通の身体にしていただいたことに感謝。
そして5か月。先生方が最高の技術で対応してくださった手術に対し、私は裏切らないように、
逆戻りしないようにと、日々の生活に気をつけている。
転ばない、ねじらない、歩いて筋力をつけるなどはもちろん、太らないことも大事。
カロリーが頭に浮かぶ日々。食事が変わってきた。
痩せてきたため、コルセットが合わなくなって調整が必要になってきたことは問題であるが、うれしい悲鳴。
次の受診まで、まだまだリハビリを頑張らねば。
I.Yさんからのおたより
はじめてメールさせていただきます。
うちの息子の事なのですが、多品目アレルギー、アトピーで、
以前から、からころで、アレルギーの話を取り上げてもらいたいと、懇願し、お便りしていました。
実は、25号のおたよりでも、書いておりましたところ、
26号で、アレルギーが取り上げられるとの事で、大変うれしく思っております。
本当に、ありがとうございます。念願叶いました。
25号のおたよりは、もう締め切られていますか?
なかなか時間が作れず、遅れずじまいになってしまいました。
そして、目当てのDSもなかなか当たらないです。笑
からころが、いつも利用している薬局にはないので、出ると、歩いて違う薬局に貰いに行きます。
アレルギーで、定期的に病院に通い、長期戦の治療の中で、薬局に行く、一つの楽しみなんです。
脳梗塞の特集の時には、お父さんが脳梗塞で、看病をしている友人宅まで、からころを届けにいきました。
この冊子で、元気になってもらえたらと思いました。
私は、表紙の、かわいいぞうさんで、いつも和んでいます。
これからも、からころがずっと続きますように!!!
よろしくお願いします。