50号2018年3月20日

わたしの気分転換(42)	～幸せって、お好み焼きくらいの大きさが、ちょうどいい。～ 俳優　井浦新さん 各界でご活躍されている方々に、ご自身の気分転換法をうかがう巻頭インタビュー。 今回のゲストは、俳優の井浦新さんです。 クールな外見とは裏腹に、行動派の井浦さんの気分転換法とは？
よくわかる医療最前線(50)	～ 帯状疱疹の最新治療／爪白癬の最新治療～ “正しい疾病情報”を伝えるページ。 皮膚疾患その1.帯状疱疹の最新治療を蒲原毅先生（横浜市立大学付属市民総合医療センター皮膚科部長）に、 その2.爪白癬の最新治療を清佳浩先生（帝京大学医学部付属溝口病院皮膚科科長）に、解説していただきました。
病院生活の基礎知識（50）	～受診する／しないの判断基準～ 通院、入院生活をよりスムーズに、快適に送るために必要な基礎知識を解説するコーナー。 今回は、今回は、「はっきりしない不快症状」の受診する／しないの判断基準について、 看護師として、長年のキャリアのある宮子あずささんにお答えいただきました。
息ぬきマンガ	「病院とわたし（50）」 花くまゆうさくさんによる息ぬきマンガ。 不定愁訴に悩む患者さん。先生に相談にいったら……？
からころなんでも相談室(39)	～認知症を予防する体と脳のトレーニング～ 医療や健康に関する読者からのご質問について、徹底取材するコーナー。 今回のテーマは、〝認知症予防〟。 効果的な予防法について、認知症専門のひろかわクリニック院長の広川慶裕先生にうかがいました。
うららかピープル(48)	～“病気とは、戦わない。共存したい。だから、私はがんばらない～ 医療現場で活躍されている方や病気に向き合っていらっしゃる方へのインタビューページ。 今回のゲストは、キャッスルマン病患者会代表の福島かおりさんです。
3ステップでつくる！　からころ元気食堂（27）	～つくりおきできる血糖値の高い人のメニュー～ 気になる症状別におすすめの献立を紹介するコーナーです。 つくりおきできる「ひじきのしょうが煮」と「塩きのこ」をつかったアレンジメニューを紹介。監修は、管理栄養士で料理家の牧野直子さんです。
からころ通信	読者からのお手紙を紹介する「おたよりひろば」、病気や健康にまつわる川柳を募集する「からころ川柳」など、さまざまなコーナーからなる読者ページです。
巻末ポエム	高橋順子「そらのいろ」(50) 奥付、次号予告 詩人・高橋順子さんの詩を掲載しています。 今号は「不幸なお尻」。 イラストレーターは、平野瑞恵さんです。