26号2012年3月21日

病気の窓(26)	「～蒲団の中の眠り方～」赤瀬川原平さん 赤瀬川原平さんによる、人気エッセーです。 「病気から見えてくるもの」をテーマに執筆していただいています。今回は「蒲団の中の眠り方」です。
わたしの気分転換(18)	「どんなにつらいときでも、 　悲しい気持ちが１００％じゃない」 　ウド鈴木さん 各界でご活躍されている方々に、ご自身の気分転換法をうかがう巻頭インタビュー。 今回のゲストは、お笑い芸人のウド鈴木さんです。「芸人になりたい」という一心で芸能事務所へまさに〝飛び込んだ〟ウドさん。ウドさんらしい、ユニークなエピソードが満載です。 テレビのイメージとはまたちがった一面を見せてくださいました。
よくわかる医療最前線(26)	「アレルギー疾患の最新治療」 “正しい疾病情報”を伝えるページ。 今回は、代表的なアレルギー疾患である、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、花粉症、食物アレルギーの4つを取り上げます。アレルギーの起こるしくみから、最新のアレルギー治療についてまで、わかりやすく解説します。監修は、国立成育医療センター研究所・免疫アレルギー研究部部長の斉藤博久先生です。
病院生活の基礎知識（26）	宮子あずささんに聞く！ 「便からわかること」 病院生活をよりスムーズに、快適に送るために必要な基礎知識を解説するコーナー。 第26回のテーマは「便からわかること」です。便の異常の見分け方と、その対処法について、看護師であり作家としてもご活躍の宮子あずささんがアドバイスします。
息ぬきマンガ	「病院とわたし（26）」 花くまゆうさくさんによる息ぬきマンガ。 今回のテーマは「便からわかること」です。
「3ステップでつくる！　からころ元気食堂」（3）	「血中コレステロール値が高めの人」 毎回気になる症状別におすすめの献立を紹介する人気コーナー。 第3回は「血中コレステロール値が高めの人」。かんたん3ステップでつくれる主菜のレシピをはじめ、各メニューの栄養価、食材のアレンジ術までご紹介します。監修は、管理栄養士で料理家の牧野直子さんです。
うららかピープル(24)	～世にも稀な難病だけど、私は生きてる。〝絶望は、しない〟と心に決めた～ 医療現場で活躍されている方や病気に向き合っていらっしゃる方のインタビューページ。 今回のゲストは、若くして自己免疫疾患の難病を患い、その闘病記『困ってるひと』が大きな反響を呼んでいる、大野更紗さんです。 すべての〝困ってるひと〟へのメッセージをお届けします。
生出先生のおくすり教室(11)	外用消炎鎮痛薬（貼り薬・塗り薬）の選び方 その１ 薬の基礎知識を学ぶ人気コーナーです。監修は、日本薬剤師会副会長の生出泉太郎先生です。 今回は「外用消炎鎮痛薬（貼り薬・塗り薬）の選び方 その１」。貼り薬の代表「湿布」の選び方をご紹介します。
からころなんでも相談室(18)	「子どもの急病。受診の判断基準は？」 読者の皆さまから寄せられた健康や医療に関する疑問を調査し、解説するコーナーです。 今回のテーマは「小児救急」。お話をうかがったのは、兵庫県立柏原病院小児科部長の和久祥三先生です。受診の判断基準から、救急外来とかかりつけ医の使い分け、小児科との上手なつきあい方までわかりやすく解説します。
からころ通信	読者からのお手紙を紹介する「おたよりひろば」、言葉のエッセー「からだのコトバ　豆知識」、医療に携わる方からのおたよりを紹介する「FROM医療現場」、病気や健康にまつわる川柳を募集する「からころ川柳」など、さまざまな小コーナーからなる読者ページです。
巻末ポエム	「そらのいろ」高橋順子さん 詩人・高橋順子さんの詩を掲載しています。 今号は「ゆらり鯉」。イラストレーターは、平野瑞恵さんです。